講師 日高 秀 Shu Hidaka


 

株式会社Crasti 代表取締役

ピラティススタジオLIGARE オーナー

オンライン食事指導Tabegram 開発者

九州大学STI政策専修コース 在籍中

 

PHI Pilates Master Trainer

NCPTs

NSCA-CSCS,CPT

BBIT認定療法士

二ツ星栄養コンシェルジュ

福岡大学スポーツ科学部に在学中は運動生理学を専攻しており、有酸素運動が血管の拡張機能に与える影響などの研究に従事する。

卒業後は福岡市スポーツ協会に入社し、子どもから高齢者まで幅広い年齢層への運動指導とスポーツ教室などを企画運営を担当。

その後、独立してパーソナルトレーナー/栄養学講師として活動する。 

フリーランス時代は福岡を拠点に活動し、一般の方の指導を中心にしながらモデル事務所などの企業ともボディメイク講師として契約をしていた。

2015年に「ピラティススタジオLIGARE」を開業し、半年でキャンセル待ちになる他、プロ野球選手やパラ卓球日本チャンピオンなどのアスリートの指導も担当する。 

2018年に「株式会社Crasti」を創業。 

ヘルスケアにおける一次予防領域の事業を中心に事業展開しており、専属の先生がオンライン完結で食事指導を行う「Tabegram®」のベータ版を2019年10月にローンチ。

コロナ禍でありながらユーザー数も順調に伸びているほか、病院との業務提携やOEMの案件も進行中。それに付随して、各飲食店と共同開発したミールキットを紹介するモール型ECサイト「YOKUBARI」も準備中である。

その他、2020年12月には監修書籍「目からウロコの栄養学!糖質の基本」が出版された他、2021年10月からは九州大学STI政策専修コース(大学院基幹教育科目)に在籍し、科学技術と社会を繋げ、イノベーションを起こす手法を体系的に学んでいる。

 

● 取材記事:https://fukuoka.startupnews.jp/post/crasti/ 

● 監修書籍:https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/mook-495523/ 

● アスリート指導実績:

  ソフトバンクホークス 和田毅選手(TEAM 21)自主トレ帯同(2021) 

  ソフトバンクホークス 笠谷俊介選手 トレーニング指導(2018ー) 

  パラ卓球 立石アルファ選手 トレーニング指導(2017ー) 

  その他、Bリーグ所属選手、ショートトラックジュニア日本代表選手、大学・高校チームなど


セミナーC2 12/4 (土) 13:30~15:30 ※実技無

はじめの一歩を踏み出そう!実体験から学ぶ!ピラティススタジオ立ち上げ・運営のポイント』

この業界で独立する形態のほとんどは所謂「スモールビジネス」です。

スモールビシネスは既存市場をベースにして、持続的に成長することが求められる為「負けない戦い方」に徹することが大切です。

スタジオオープン初月から黒字化して半年でキャンセル待ち、2年後に法人化した経験を基に各段階で何をすべきか?に焦点を絞ってお話します。

 

・資金も含めたどんな準備をすれば良いか?

・メニューや価格設定は妥当か?

・スタジオ経営において最低限抑えておくべき数字(KPI)は何か?

・法人化はすべきか、またはそのタイミングは?

 

これらはフリーランスやスタジオ経営を目指す多くの人の悩みであると同時に負けない戦い方においても重要な項目です。

また、独立したい気持ちはあるけれど不安で1歩が踏み出せない人もいらっしゃると思います。不安を完全に取り除くことはできませんが、どう向き合えば良いかにはコツがあります。

これまで活動してきた過程を紐解きながら、成功だけでなくその裏にある失敗も包み隠さずお伝えすることで、独立を目指す多くの方のヒントになるような講義です。